TERIYAKI

2017年11月22日

予約の取れない和食の名店『くろぎ』で味わうカウンター割烹


今回開催した美食会は、日本でも最高峰と名高い和食の名店『くろぎ』にて開催しました。昼夜共に予約を取ることすら困難という同店。果たして店内では、どのような会が行われているのでしょうか。

京味出身・黒木純氏が手がける『くろぎ』


大門駅からほど近い場所にお店を構える和食店『くろぎ』。看板はどこにも出てないため、普通に歩いていたらわからない。ただ、ここを目的にしてる人にはわかるはず。予約の数十分前からお店の前でお店の人が待ってくれている。そんな、同店は日本一予約の取りづらいカウンター割烹と呼ばれるほどの人気店。元は東京・湯島で営業していたが、開店10年を境に湯島から大門へ移転をした。

大門に移転後、エントランスや店内を始め入店してから着席するまでのデザインが細部にまでこだわっており、さすが日本を代表する一流のお店。普通、日本最高峰と聞くとどこか肩に力が入ってしまい、緊張してしまうのが普通だが『くろぎ』はそんなことない。黒木純さんや女将さんを筆頭にスタッフ全員が非常に気さくなのだ。

冬は蟹を中心にしたメニュー構成


くろぎといえば、旬の極上の素材をふんだんに使用し、最後まで食べたら満腹感が120%になると言われるほど量が出る。スタートの品は、青菜と油揚げの煮浸しから。そして、いきなり2品目に冬の目玉である蟹の登場。贅沢に身がぎっしり入った蟹に思わず見惚れてしまうほどだ。

カウンター割烹のならではのライブ感


カウンター席に座る事で、目の前で職人の技術を見ることが出来る。しかも、今回はあのアイアンシェフの黒木純さん。目の前で大胆に蟹を捌く姿や鮪を切る動きなど、一瞬足りとも目を離すことができない。もちろん、黒木さんだけじゃなく女将さんや岡部さんの雰囲気作りも一級品。こんなに、高級な食材を食べながらも一瞬足りとも嫌な緊張感がない。まるで、黒木さんの自宅に招かれてホームパーティーに参加しているような気持ち。

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