TERIYAKI

2019年2月14日

ライブ感溢れる焚き火イタリアン『falo(ファロ)』は料理もコスパも凄かった!


今日ご紹介するのは、代官山駅から徒歩5分ほどのビルの地下にある、隠れ家的イタリアン『falo(ファロ)』。

「焚き火イタリアン」というコンセプトの元、店内中央に厨房を配置し、その厨房を囲うように360度カウンター席を置く、という珍しい形に設計されています。
その設計のおかげで、どの席に座ってもライブ感のある調理場を見ることができるのがこのお店の醍醐味。
カウンター席のみということもあり、お客さんとお店の人との距離感も近く、自然と会話が生まれ店内は活気に満ちています。

お酒に合うアラカルトメニューを中心に構成される『falo(ファロ)』。
訪れた日曜日は15時からお店が空いているため、早めに入店してゆっくり料理を堪能することができました。
早速、炭火を使って調理した名物料理の数々をお見せしたいと思います。

お通しとして出された、大根のピューレ。
野菜の優しい味が引き出されていました。

炭で焼いたパンに豆腐バター、いくらを乗せて。

炭火の香り漂うパンは、なんとも香ばしく、味わい深い!
全体のハーモニーが良く、華やかな一品でした。

続いては、ブリの藁焼きのカルパッチョ。

カルパッチョといえば薄切りの小さいものが多いですが、こちらはブリの身をそのまま厚切りにしてある豪快な一品。
周りを程よく炙ってあるものの、中はレアに仕上げられており、身が柔らかくしっとりとしています。
スモークされた香りとマヨソースとの相性も素晴らしく、お気に入りの一品になりました。

お次は、大人気!今年の干支であるイノシシ肉を使ったサラダ。

春菊、三つ葉、セリなど、ほろ苦さがアクセントとなったグリーンと、上品でクセのない脂が乗ったイノシシ肉との相性が抜群!
食べれば即パワーチャージできちゃうような、お洒落でワイルドなサラダに仕上がっていると感じました。

エイの頬肉のフリット。

さっぱりした味わいの身が、フリットにすることでふっくらジューシーに!
食べ応えがあり、お酒にも合う一品でした。

お次は、ネギと卵。

シンプルながら、豪快な盛り付けの一皿。
炭火でしっかり焼いたネギは、香ばしく甘みがギュッと凝縮されています。
トロッと半熟の玉子を付けて食べれば、虜になること間違いなし!

お待ちかね、くるくる巻いた太刀魚。

甘辛い醤油ダレをつけて食べる、愛媛の郷土料理にインスパイアされたメニュー。
醤油の代わりに、バルサミコやハーブ、ピンクペッパーなどで味付けし、イタリアンらしく仕上がっています。
強火の遠火で焼きあげ、さらに串の芯の部分からも熱が伝わるため、仕上がりは繊細なほどふっくらとしていました。
全体のハーモニーも素晴らしい、アイデアメニューだと感じました!

ここでお店の定番料理の登場です。
豚肉にハーブやスパイス、ニンニクなどを合わせて巻き、塊で焼いて仕上げる、ポルケッタ!

口に含むとフワッと炭火の香りがし、お肉はジューシーそのもの!
噛めば噛むほど、上品な甘みの脂と肉の味わいを楽しめます。
これは美味しすぎます!

〆の一品には、外せないお店のおすすめメニュー、ミートソースパスタ!

お店自慢の料理というだけあって、とても美味しくて感動!
コクのあるミートソースは、デミグラスがよく効いていて奥深く濃厚。そしてどこか懐かしいような味わいになっています。
挽肉もゴロっと塊になっていて、お肉の旨みが凝縮されていました。

デザートには、ザバイオーネ。
ヴェッキオサンペーリという、幻のマルサラ酒(ワインの一種)を使用しています。

サバイオーネは、イタリア・ピエモンテ地区の名物デザート。
卵黄・マルサラ酒・砂糖を、湯せんにかけ、なめらかなクリーム状になるまで混ぜ合わせて作るそう。
一口含むとその味わいに感動!フワッと香るマルサラ酒が味わいに奥行きをもたせ、まさに大人のためのとっておきのスイーツという感じでした。

いかがでしたか?
今回訪れた代官山にあるイタリアン、『falo(ファロ)』。
炭火を使って豪快に焼き上げた料理を中心としたイタリアンメニューの数々は、どれも大変美味しく、心ゆくまで堪能することができました。

またお任せにすると、料理を6~7品コース形式で提供してくれるのも嬉しいところ。
しかもこれだけの量を食べて、お酒も含めて1人1万円前後で収まるコスパの良さも素晴らしい!

いい意味で気取っていない雰囲気なので、普段大人の居酒屋として様々なシチュエーションで利用できるアットホームな良店だと感じました。
皆さんも機会があれば、気心知れた仲間や恋人などと利用してみてはいかがでしょうか?

 

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