【神宮前グルメ】西洋的要素と日本の要素を交え、原宿から日本の味を発信＜野田＞

こんにちは。TERIYAKI美食倶楽部を運営しているテリヤキ編集部です。

TERIYAKI美食倶楽部では、月に20回ほど東京・大阪を中心に全国様々な場所でレストランへのオフ会を開催したり、グルメ/生産者ツアー、海外グルメツアーなどなどを開催しております。

今回は12月某日に開催されたイベントの概要となります。ぜひご興味をいただけましたら、TERIYAKI美食倶楽部へご入会いただけますと幸いです。

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東京、神宮前にお店を構える話題の日本料理店『野田』。こちらのお店で腕を振るうのは、野田雄紀氏。もともとは、当時3つ星を獲得した「ル タイユヴァン」で修業を重ね、帰国後は神楽坂の「LUGDUNUM Bouchon Lyonnais(ルグドゥノム・ブション・リヨネ)」でスーシェフを務めた後、28歳で自身のお店「kiki harajuku」をオープンと言った経歴を持ちます。

多彩なフルーツを手広く用いて、フーディーから多くの注目を集めるのはもちろんのこと。同業であるシェフの方々からも注目を集めるほどの人気ぶりでした。そんな野田氏が自身の店を閉じ、新たに再スタートを切ったのが自身の名前である「野田」。まだ2023年10月オープンと新しいにも関わらず、多くの食べ手が注目するお店となっています。

訪問するお客様一人ひとりへの濃度を高めるために、4席減らして、10席での営業にされているとのこと。料理は、これまでの経験を活かした西洋的な要素を加えながら、日本的な要素を組み合わせた「日本の味」。原宿というストリートカルチャーが犇く、このエリアで見事にミックスさせた料理の数々を提供し、世界に発信していきたいという意図があるようです。

割烹なのか、フレンチなのか、イノベーティブなのか、決してカテゴリには収まらない類稀な感覚による料理の数々は私たちを驚きの体験に飛び込ませてくれました。決して、気を衒ったものではなく、実直深い料理の中に、少し遊び心がこもった品々を味わうことができました。

いかがでしょうか。TERIYAKI美食倶楽部ではこのような形式で東京・大阪を中心に全国各地でオフ会を開催しております。2024年も1月,2月,3月,4月と続々とイベントの企画を予定しておりますため、ぜひこの機会にご参加いただけますと幸いです。皆様にお会いできることを心よりお待ちしております。

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テリヤキ編集部

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