TERIYAKI

2023年4月22日

【テリヤキ編集部】わざわざ訪れるべき、本八幡の絶品とんかつを食す「とんかつ ばんぶー」


【テリヤキ編集部コラム】わざわざ訪れるべき、本八幡の絶品とんかつを食す「とんかつ ばんぶー」

テリヤキ編集部が本日訪れたのは、千葉、市川にお店を構える隠れた人気とんかつ屋【とんかつ ばんぶー】。
最寄駅は本八幡であり、圧倒的なクオリティの高いとんかつを味わえるとあって人気を博しています。

この日は、夜の19時頃から来店。既に店先には並びが出来ており、しばらく待つことに。店内ではシェフが1人で切り盛りをしている様子。僅かにかかるBGMから品の良さを感じることができます。
こちらのお店を営むシェフは元々フレンチの料理人とのこと。その仕草からは実に生真面目な雰囲気が感じられます。独学でとんかつを習得したとのことですが、火入れを始め、素晴らしいとんかつを提供しています。

席に座ると、まずはメニューを配られ、シェフに声をかけられてからオーダーをする形式。この日は「特撰ヒレかつ」を注文することに。
1人で切り盛りしているため、オーダーから提供までにはかなり時間がかかる様子。前の組の提供が終わってから、豚の切り出しに入る。

厨房の奥で、粉をまぶし、卵につけ、衣をつけていく。軽い握りと手際の良さからつい見惚れてしまいます。

しばらくすると、とんかつのタレ、カラシ、塩、漬物が乗ったプレートが到着。これから提供されるとんかつにワクワクしてしまいます。

品のある洋食皿がカウンター上に用意され、いよいよ提供が始まる。果たしてどのような料理が味わえるのか。そして、いよいよ豚が揚がった。

目の前で千切りキャベツが山のように盛られ、そしてお米、汁ものと提供された。目の前でカットが入り、いざ実食。

とんかつはレアめに仕上がっており、これは何もつけなくても美味しい一品と言える。一口食べてみると、その柔らかさと旨みに驚愕してしまいました。

その後、塩とカラシの組み合わせもなかなかに美味しく、4切れしかない分、食べ合わせに悩んでしまいます。
個人的には塩とカラシの組み合わせがなかなかに好きでしたが、やはりソースも絶品。

ジュワッと溢れ出るとんかつの旨みは本当に凄い。これは本八幡にわざわざ来るべきと言えるでしょう。

ぜひこの投稿をきっかけに訪問いただけますと幸いです。

 

とんかつバンブー
0473762000
千葉県市川市南八幡4-14-13
▼お店の情報は下記のリンクから▼
https://teriyaki.me/articles/7652

テリヤキ編集部

グルメアプリ「TERIYAKI(テリヤキ)」やオンラインサロン「TERIYAKI美食倶楽部」、グルメECサイト「TERIYOSE」などの運用を行っています。

Instagram:https://www.instagram.com/teriyaki_jp/

Twitter:https://twitter.com/teriyaki_tweet



TERIYAKI美食倶楽部は、テリヤキ編集部が運営する人数限定の会員制グルメコミュニティです。都内に限らず全国各地へ、予約を取ることが難しいお店や美味しいと話題のお店に会員の方と一緒に食べに行くイベントを開催しております。従来では、体験出来ないような食体験やTERIYAKI美食倶楽部ならではのイベントへぜひ参加してみませんか。

TERIYAKI美食倶楽部の入会ページ▷https://lounge.dmm.com/detail/692/

グルメメディア「TERIYAKI」の本当に美味しいお取り寄せグルメ「TERIYOSE」 https://teriyaki.thebase.in/

”絶対に外さない”美味しいお店を検索できるグルメサービス「TERIYAKI」 https://teriyaki.me/

“絶対に外さない”お店の予約なら「TERIYAKI Booking」 https://booking.teriyaki.me/ja/

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でテリヤキをフォローしよう!

美食倶楽部入会はこちらから