江戸川橋に隠れ家フレンチの名店あり！若き敏腕シェフが紡ぐ感動の味わい

一軒家レストランで味わう、シェフ渾身のフレンチ

江戸川橋に2022年秋にオープンした「Ciotat（シオタ）」は、シェフの経験を生かしたフレンチを提供する一軒家レストランです。看板も目立たない隠れ家的な佇まいながら、早くも常連客がついているようです。店内はカウンター6席と2名用テーブル1卓のみの小さな空間ですが、木の温もりが感じられる落ち着いた雰囲気。オーナーシェフの廣田駿さんがワンオペで切り盛りしており、アットホームな空間でゆったりと食事を楽しめます。

国内外で経験を積んだ、若き実力派シェフ

廣田シェフは39歳という若さながら、豊富な経験を持つ実力派。辻調理師専門学校のフランス校で学んだ後、銀座の「ベージュアラン・デュカス東京」の立ち上げに携わり、フランスの三ツ星レストラン「ウストー・ド・ボーマニエール」で修業。帰国後は「マンダリンオリエンタル東京」の「シグネチャー」、「ルサロンジャック・ボリー」、直近では「シンシア」で腕を磨いてきました。物腰の柔らかい味付けと確かな技術が特徴で、特にパンには自信があるそうです。

ガストロノミーの片鱗を感じる、感動の味わい

シオタでは、シェフおまかせの全5～6品のコースのみを提供。派手さはないものの、緻密な下拵えと伝統的なソースを用いた料理の数々は、ガストロノミーの片鱗を感じさせます。シェフの経験から生まれる味わい深い料理が人気で、ベーシックでありながら新しさを感じる美味しい料理の数々が楽しめます。何を食べても美味しく、どっしりとしたクラシック要素もありながら、新しさを感じる料理もあったりと、どれも感動的な美味しさ。確実に美味しい料理の数々は、シェフのいろいろなフレンチのお店で働いた経験から生まれているのだと感じました。

注目を集める隠れ家的フレンチレストラン

総じて、江戸川橋の「Ciotat」は、国内外で修業を積んだ敏腕で癒し系のシェフが作る巧みな料理が楽しめる隠れ家的フレンチレストラン。落ち着いた雰囲気の中で本格的なフレンチに舌鼓を打てるお店として、注目を集めています。ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

Ciotat(シオタ)
08030730179
東京都文京区音羽1-22-18
▼お店の情報は下記のリンクから▼
https://teriyaki.me/articles/9716