TERIYAKI

2018年8月2日

中国料理を現代的アプローチで作り出すイノベーティブ中華『Chi-Fu(シーフ)』


大阪を代表する中国料理のお店『Chi-Fu(シーフ)』。2011年にオープンして以来常に人気を集めてきた中国料理のお店。中国伝統料理をベースにした、枠にとらわれない斬新な調理法で食べる人々を魅了してきた。2018年に入り今まで料理長として活躍していた東氏から、『Chi-Fu』の地下にお店を構える『ビーフン東』のシェフであった藤田さんが総料理長に抜擢された。はじめての訪問でどのような品が登場するか非常に楽しみである。

淀屋橋駅から徒歩2分ほどの場所にある『Chi-Fu(シーフ)』。店内に入ると洗練された大人の空間が広がっている。今回は1人で訪問したこともあり、特別に個室へと案内して頂いた。個室は2つあり、どちらも落ち着いて料理を楽しむことができる。

5,500円の一番軽めのランチコースを注文。コース内容は全部で7品。席に座ると、当日のメニューが置いてあり、左側にはメニューのタイトル、右側にはその品で使用する素材が記させれている。

最初に登場したのは、「五味(Five palates)牡丹/鰯/山椒」。見た目の美しい品が3種類。牡丹海老を使用した一品や鰯のクロケットなどどれも美味しい。



「五味(Five palates)牡丹/鰯/山椒」

前菜では、「茶(Tea)枝豆/蛸/腸詰/鯖」と書かれていたので、てっきりお茶が出てくるのかと思っていたらイメージしていた品と全然違いました。右側に書かれた品と中国茶を組み合わせた一口サイズの前菜でした。枝豆を使用した一品は見た目も美しく、目で見て楽しめる一品でした。

3品目では「紅(Red)(包餅/トマト/甜麺醤)」と書かれているだけ。トマトを使用した品なのは理解できたが、それ以上は全くイメージが湧かず。運ばれてきたメニューを見て驚き。肉は一切使わない北京ダックでした。トマトに甘辛い甜麺醤、もちもちのクレープ生地で手巻きして食べる。肉がないはどうなんだろうと思っていたが、意外と肉がなくても美味しかった。

4品目では、魚料理の「浅蜊(Clams)伊佐木/玉蜀黍」が登場。五島列島の伊佐木を使用し、ポワレで調理した一品。ソースに浅利が使用されている。伊佐木は、外はカリッと中はふっくらが特徴。

5品目にはメインの肉料理「融合(Fusion)豚/豆鼓」。
本日のメインとなる肉は豚肉。しっかりと歯ごたえのある豚肉は、噛めば噛むほど旨味が溢れてくる一品。

6品目は 「伝統と起源(Tradition & Beginning)粽/米粉」。
『Chi-Fu(シーフ)』の名物であるちまきと冷製ビーフン。名物のちまきは間違いないクオリティで美味しい。中を割るとしっかりと肉が入っていてかなりボリュームもある。

最後にはしっかりとデザートまで付いてきます。今回のデザートは「杏仁(Apricot)さくらんぼ/メレンゲ」。ニュージーランド発祥の「パブロア」という調理法で作る一品。さくらんぼのジェラートはさっぱりとした美味しさを味わうことができます。

中国料理をベースにしながら、枠にとらわれない斬新な料理を提供してくれる『Chi-Fu』。間違いなく、大阪を代表する中国料理店の一つです。

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