TERIYAKI

2023年6月23日

【TERIYAKI美食倶楽部】ジャンジョルジュが京都に出店!フレンチ×エスニック×和の未知なる料理体験!「JEAN-GEORGES at THE SHINMONZEN」


こんにちは、TERIYAKI編集部です。

本日ご紹介するのは、グルメメディア「TERIYAKI」の編集部メンバーが訪れた”今話題のお店”をここだけで、限定してご紹介させていただきます。一度は訪れたみたいような素晴らしい名店をご紹介させていただきますので、ぜひこの機会に訪れてみてはいかがでしょうか。

【TERIYAKI美食倶楽部】この春、新たにオープンしたジャンジョルジュの京都新店「JEAN-GEORGES at THE SHINMONZEN」

6月某日、京都にある「JEAN-GEORGES at THE SHINMONZEN」にてTERIYAKI美食倶楽部のオフ会が開催されました。

NYでミシュランの星を獲得し続け、世界中の美食家を魅了してきた「ジャン・ジョルジュ」。こちらは東京、六本木の「JEAN-GEORGES TOKYO」に続き、日本で2店舗目の出店となります。京都・祇園新門前通りにあるホテル「THE SHINMONZEN(ザ・シンモンゼン)」に、シェフ・ジャン・ジョルジュ・ヴォンゲリステンの新レストランがこの3月15日にオープンしたので早速、TERIYAKI美食俱楽部で訪問してきました。

鮨を意識したアミューズは見た目と味のギャップが新鮮。スペシャリテである「エッグトーストキャビア」はもちっとしたクレープっぽい生地のトーストに卵黄を挟んだもの。キャビアの塩味が強いかもと思ったけど後半から卵黄が良い感じに調和していく仕掛け。なめらかなアボカドにシェリービネグレットソースで酢による酸味やら、ハーブによる香りやら、やたらと複雑な風味の「ビーツのカルパッチョ」。夏野菜を散らしたバニュルス・ビネガー風味の焦がしバターでナッツやコリアンダーによるエスニックな味わいが尾を引く旨さの「甘鯛」など、どれも複雑でありながら味わっていくうちに合点がいく不思議な魅力があります。

地元食材を活かしたモダン・フレンチはエスニック要素や時には和のエッセンスをを盛り込んでおり、普段食べ歩いている方なら刺さる魅力があります。また、3,000本以上のワインが揃うワインセラーや、%Arabicaとのコラボコーヒー、京都の高級茶屋「柳桜園」の日本茶など料理以外のドリンクも楽しめます。まだオープンしたばかりですが必ず今後京都でも注目のレストランになるでしょう。

他にもTERIYAKI美食倶楽部では、素敵なお店へ行くことができるので是非「美味しい」を分かち合う、楽しいひとときを一緒に過ごしてみませんか?

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テリヤキ編集部

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