【大阪グルメ】仲嶺シェフの独創的な世界を体感＜La Kanro(ラカンロ)＞

こんにちは。TERIYAKI美食倶楽部を運営しているテリヤキ編集部です。

TERIYAKI美食倶楽部では、月に20回ほど東京・大阪を中心に全国様々な場所でレストランへのオフ会を開催したり、グルメ/生産者ツアー、海外グルメツアーなどなどを開催しております。

今回は1月某日に開催されたイベントの概要となります。ぜひご興味をいただけましたら、TERIYAKI美食倶楽部へご入会いただけますと幸いです。

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1月某日に大阪で開催されたTERIYAKI美食倶楽部のオフ会会場がここ『La Kanro(ラカンロ)』。元々は大阪、東天満でお店をされていたのですが、3年ほど前に南森町に移転とのこと。移転後は、今まで以上にお店もスケールアップし、今まで以上に唯一無二とも言える創作性のある品々を体験することができるのだとか。

こちらのお店で腕を振るうのは、決して型にハマることなく、唯一無二の創作性を誇る料理人、仲嶺淳一氏。1975年、大阪に生まれる。その後、大阪の会員制レストランでクラシックなフランスを学び、渡仏。ミシュランで星を獲得している「アストランス」や「ジャン・ジョルジュ」などで研鑽を積み、帰国。2013年、東天満に自身のお店をオープンさせたのだとか。独自の完成で紡がれる料理の数々は、非常に美しく、アート作品とも言えるようなものばかりでした。

全10皿程度で構成されるコースメニューは、常に全てが新しく生まれ変わるのだとか。独創性の高い料理の数々に非常に感銘を受けるものがあり、色彩豊かな料理につい、写真を撮りたくなってしまうことでしょう。

ただ、単に創作性があるだけではなく、その裏にはしっかりとしたフレンチの技法があり、その芯のある料理の数々には非常に感銘を受けてしまいます。加えて、ペアリングの内容も非常に秀逸であり、仲嶺シェフの料理をさらに昇華させてくれるような感覚がわかります。

デセールまで非常に豪華なラインナップであり、最初から最後までワクワクとドキドキの止まらない、非常に素敵なひと時を過ごすことができました。このような形式でTERIYAKI美食倶楽部では、今後も様々なオフ会を開催させていただきます。ぜひこの機会にTERIYAKI美食倶楽部へご入会をいただけましたら幸いです。

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テリヤキ編集部

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