TERIYAKI

2018年5月31日

四谷三丁目で人気を誇るダイナミック中華【遊猿】


ほとんど毎日のように食事会イベントが開催されているオンラインサロン「TERIYAKI美食倶楽部」。今回訪れたのは、2016年9月、四谷三丁目にオープンした中華料理店『遊猿』です。中華の名店である『シャンウェイ』で10年修業を経験したシェフが作る鉄板焼きを使って作る豪快な料理を堪能します。果たしてどのような会になったのでしょうか。全容をレポートします。

2016年9月に四谷三丁目にオープンした中華料理店『遊猿』。同店の店主は、かの有名な中華料理店『シャンウェイ』で修業をした実力派。鉄板焼きで仕上げる豪快な料理を味わうことができます。

店内は、カジュアルな雰囲気が特徴でカウンター席に座れば目の前で鉄板焼きで調理している様子も見ることができます。

同店に訪れたらアラカルトの方が色々と食べれてオススメですよ。と言われていたのですが、コースの方がメニューを選ばず、運ばれて来たものだけに集中できるということもあって、今回はコースにしました。

(ウニゆば)

最初に運ばれてきた、前菜は「ウニゆば」。これが、濃厚なゆばの旨味とウニとの相性が抜群。スタートからかなりレベルが高いです。

続いて運ばれてきたのは、前菜6種盛り合わせ。シェフの大内さんが毎朝築地に通い、その時期一番美味しい食材を選んでくるというこだわり。時期によって変わる前菜盛り合わせ。「海老の紹興漬け」を筆頭にどれも非常に美味しく、色鮮やかです。

(ホタルイカのあんかけおこげ)

最初運ばれて来たときは、おこげだけ来てどうやって食べるんだろうと思ってたら。すぐに、熱々のあんかけを持ってきてくれました。ホタルイカの入ったあんかけをジュジューーとかけていきます。カリッとしたおこげと餡との相性が最高の一品。

(鉄板大餃子)

続いて登場したのが、運ばれて来た時に参加者全員が釘付けになった、このインパクト大の「鉄板大餃子」。1人1つだが、その大きさがかなり大きい。皮と餡とのバランスもよく、それぞれ自家製で作っています。

(蛤と山えのきの炒め)

続いてもかなり豪快な料理。蛤と山えのきを炒めた一品。蛤の身がプリプリした食感と山えのきとの相性もよく、あっさりとした一品。

(柔らか蒸し鶏)

メインの肉料理は、鳥をひたすら蒸した「柔らか蒸し鶏」。長時間蒸すことで、骨を食べれるくらいまで食べれる一品。これは、来たら必ず食べて欲しい一品!

(麻婆豆腐)

中華と言ったら、麻婆豆腐。同店の麻婆豆腐は、ややビリビリするが辛すぎて食べれない。ということはない。程よい辛さが食欲を増進させ、終盤にかかっているがまだまだ食べたいという気持ちにさせてくれます。

(炒飯)

〆は、炒飯。パラパラに仕上がった炒飯は、〆にもってこいの一品。ここまで食べきればかなり大満足!

今回、TERIYAKI美食倶楽部で訪れた『遊猿』は、普段使いとして利用しやすいお店です。予算に合わせてコース料理も提供してくれるので、ぜひ様々な用途で利用してみてはいかがでしょうか。

テリヤキ編集部

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