TERIYAKI

2017年7月10日

ブームを巻き起こしている「グルテンフリー」、実は全ての人に効果がある訳ではない!?


テリヤキスト堀江貴文氏、外食産業のことならなんでも知っている覆面A氏、毎日高級料理店で食事をするのが大好きな覆面B氏に今世間で話題になっていることを語っていただく本記事。

今回は「グルテンフリー」について語っていただきます。


なぜここまで「グルテンフリー」に消費者は夢中になるのか?


堀江:なんで、このようなフワフワしたものがブームになるんでしょうか?ハリウッドセレブが好んでいるからとか?飲食店の友人が、私に嬉々としながら「グルテンフリーの串揚げ開発したよー!」って送って来た時は結構愕然としました。

覆面B:クックパッドでもグルテンフリーレシピが1,900を超えてるのが凄いですね。

堀江:グルテンアレルギーでもない人がこの空気に乗せられてるのが笑えますよね。某関西のすごく先進的なカクテルバーが、水素水使ってます的な張り紙してたり。分子カクテル系なのに「水素水」(笑)。 まあ、それを言ったら昔からすっぽん鍋屋は「コラーゲンたっぷり」とか言いまくってましたけどね。

覆面A:本来の効能はないのに言ったもの勝ちの風潮は昔からありますからね。ダイエットや長生きに効果があると話題になった赤ワインのレスベラトロールだって、効くには一日何本も飲まないといけないらしいですからね。

堀江:食品で健康になる系はテレビのバラエティでも好まれがちですよね。そのくせ、ヴィーガンとか菜食主義がインスタグラムとかで持てはやされたりする。菜食主義なんか本当 は必須アミノ酸が不足するから身体に良いわけ無いんですけどね。そもそも人間って身体に必要な糖質や脂質、アミノ酸を美味しいって感じるように出来てるんです。だから、素直に美味しいものを食べた方がいいと思うんですよね。

覆面B:単純に痩せるってことを考えたら質を変えるよりも、量を減らさないとダメですも んね。どちらにしろ、流行はこうやって大体1年ぐらい経つとなくなるっていう繰り返しをしている感じですね。もはやマーケティングですよね。

堀江:チェーン店とかがこういうのに流されるのは、まあ分からんでもないんですけどね。 今後もグルテンフリーみたいなのが、流行っては消えて的な動きなんですかね?

覆面A:古くは卵やバナナなどダイエット法はたくさんありましたが、どれも結局は総カロリーコントロールをするきっかけ作りにすぎないんですよ。グルテンフリーもいま流行っているのは、糖質オフダイエットがあって、それを辛い人たちが、「グルテンだけ抜けばいい」と飛びついた面がありますね。

 

堀江:実は真逆の事をしているというね(笑)。そもそもグルテンは、小麦のタンパク質成分。パンの立体構造を作るにあたって重要なのが小麦グルテン。糖質オフが辛くてグルテン抜くってまさに真逆(笑)。GOPANで米粉からパンを作るときに小麦グルテン添加してますからね。ってな話をグルテンフリー信仰者に話すと、「嘘でしょ。。。」ってなるんですよ(笑)。

編集部:グルテンフリーの意味を正しく理解していない、且つ、「グルテンフリー」という言葉が勝手にメディアやネット上で一人歩きをしているが故に、「グルテンを抜く=小麦 を抜く=炭水化物を抜く=糖質オフダイエット=これは自分も痩せられる!」と勘違いす る人が続出してしまっているということですね?

 

堀江:多分そんな理屈だね。

覆面B:むしろ、グルテンフリーを食べるべき人っているんでしょうか?

堀江:もちろん。グルテンアレルギーの人はいるからね。

覆面B:じゃあ、アレルギーの人以外、意味なし(キッパリ)

 

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テリヤキ編集部

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