TERIYAKI

2018年2月20日

グルメな方必見!夜の街を食べ歩く爆食会in 博多!


1日10軒巡る爆食会in博多

テリヤキスト堀江貴文が年に数回、実施している食べ歩きのイベントがあると聞きつけ、堀江氏に打診をし今回初めてテリヤキ編集部が同行させて頂きました。

爆食会とは、堀江氏のメルマガや2017年に発売された著書「多動力」の中でも記されている、1日に10軒近くの飲食店をひたすら食べて回るという脅威のイベント。今回は、堀江氏の生まれ故郷でもある、福岡で自身が1からすべてのお店をセレクトし、順番にまでこだわってプロデュースした会です。

12月某日。

福岡を代表する寿司店【万魚】に17時集合ということだけを聞きつけ、テリヤキ編集部がお店に向かうことになりました。17時ちょうどに堀江氏や堀江氏の知人総勢9名が参加するという、かなりの規模感。メンバーが全員揃うと、堀江氏から乾杯の挨拶を頂き会がスタート。

1軒目 西中洲にある高級寿司店『万魚


1軒目の『万魚』は、西中洲にお店を構える高級寿司店。カウンター席9席と個室が1室のみのこじんまりとしたお店。堀江氏も既にテリヤキでもご紹介している馴染みの店ということで、1軒目にセレクト。最低目標は1日に10軒なので、高級寿司店といえでも長時間滞在することはできない。

そのため、実質滞在時間は45分程度でつまみ2皿と握り6貫を店舗よく食べる。寿司の王道のネタであるマグロやアナゴ、ウニや少し変わった焼き椎茸の握りまで幅広いコース内容。どの品もさすが、福岡を代表する高級寿司店なだけあって味は、一級品。どの料理も美味しく頂き、次のお店へ移動。

2軒目 屋台の常識を超える『雲仙


2軒目にお邪魔したのは、福岡の屋台の中でも人気を集めるお店【雲仙】。18時過ぎにお店にお邪魔し、ラーメンや餃子、ホルモン焼きなどを注文。どの料理も堀江氏が前回お店に来た際に、気に入ったメニューだとか。特に、参加者から評判が高かったのがホルモン焼きの汁で作ったラーメン。通常メニューではないため、知ってる人しか注文できない裏メニュー。まだ、2軒目なのに、美味しさのあまり、ついつい食べ過ぎてしまう。どの料理も屋台の次元を超えた料理ばかりで長居したい気持ちはあるが、今回の目的は1日で10軒は巡ることなので、次のお店に移動。

3軒目 テールの塩焼き最高『タンテール富士


続いて訪れたのは、テール料理やモツが人気の『タンテール富士』へ。独自のルートで仕入れている国産黒毛和牛を使用したお肉。その肉を使った料理は、どれも臭みがまったくなく、食べると肉の甘さをほんのり感じることができます。こだわりのメニューが多く並ぶ中、今回こちらで人気があったのが「テールの塩焼き」。普段、なかなか食べることが少ないテールの塩焼きは見た目のインパクトが大きい上に、思いの外柔らかい。箸でも簡単に割くことができるのです。そんな、テールの塩焼きを筆頭に焼き餃子やホルモン鉄板焼きなどを20分ほどで頂き、お店を出て移動することに。

4軒目 ブタバラとレモンサワーのお店『BUTABARA TO THE WORLD』


4軒目に訪れたのは『BUTABARA TO THE WORLD』です。こちらでは、屋台風な店内で名物の豚バラや牛すじ煮込みなどを堪能することができます。1本130円~という良心的な価格で美味しい串料理を堪能することができます。今回の食べ歩きのメンバーが実際に人気があったのが「えんどう豆の串揚げ(230円)」です。見た目も可愛らしく、写真映えもする一品。男女共に人気を集める品です。滞在時間は、約30分程度で次のお店へ移動です。

5軒目 香りを引き出し味のバラエティに富んだ四川料理『巴蜀(ハショク)


5軒目に訪れたのは博多でも人気を集める中華料理店『巴蜀(ハショク)』です。本格的な四川料理を味わえるとあり、全国から食通が集まる名店です。こちらでは、名物の「麻婆豆腐」と熊肉の料理を頂きました。同店の麻婆豆腐は、間違いなく日本でもトップクラスに入る品です。口の中でとろける、柔らかい豆腐と強烈な花椒の麻味による痺れる美味しさは一級品。確かにこの麻婆豆腐を食べるためだけには、福岡に来たくなるという気持ちがよかわかる品でした。前半にかなりの量の炭水化物や肉料理を食べているのにも関わらず、まだまだ食べれるという食通の方々は、移動中の合間も時間を惜しんで福岡グルメを堪能しています。

6軒目 中洲で有名なカツ丼『博多 薮』


そんなタイミングで6軒目は、移動中の車で『博多 薮(ハカタ ヤブ)』のカツ丼をテイクアウトして車内で食べる。同店は、中洲近辺で飲む人にはよく知られている名店で、一見蕎麦屋なのだが、実は人気があるのが「カツ丼」。卵たっぷり入ったカツ丼で蓋をあけるとほんのり甘い香りが漂います。肝心のカツはサクサクで、ご飯に染み込んだ出汁と一緒に食べるとさらに美味しさアップ。テイクアウトもできるので、食べ歩きにぴったりです。

7軒目 お箸で食べるフレンチ『La Maison de la Nature Goh(メゾンドゥナチュールゴウ)


移動の合間もひたすら食を極める方々が向かう次のお店は中洲川端で人気を集めるフレンチのお店【La Maison de la Nature Goh (ラ メゾン ドゥ ラ ナチュール ゴウ)】。連日満席という人気店ながら、特別に席を用意して頂き特別メニューを2種類提供して頂きました。同店では、料理で使用する素材には徹底的にこだわり、野菜は福岡筑後から魚介類は源内灘から仕入れたものを使用しています。普段では、夜でも8,000円程度で食べることができるお店です。

8軒目 お洒落な豆腐専門店『三原豆腐店


西中洲で人気を誇る豆腐料理店がここ『三原豆腐店』だ。豆腐屋の直営業だけあって、しっかりとした素材の味を堪能することができます。今回は、バーニャカウダーや大豆を頂きました。一見豆腐屋の直営業しているお店とは思えないほどお洒落で素敵な内装でゆっくりと食べる時にオススメです。

9軒目 地元の人でも知らないディープなお店『つどい』


最寄駅は薬院大通駅になるこちらのお店。お店は、絶対に歩いてるだけでは見つけることができないくらい、細い道にお店があります。お店に入るまでも異様な雰囲気。店内に入るとそこには、いろんな紙が貼られていたり、異様な雰囲気はまだまだ続きます。何を頼もうかなと思って、メニューを見るとそこには何もイメージできないメニュー名の数々が。大人数で訪れたので、全メニュー注文。運ばれて来たのは、完全にカップ焼きそばのあれだったり、某有名メーカーのカップうどんだったりと食べることでイメージができるものでした。こんなに面白いお店は中々出会わないので、面白かったです。

テリヤキ編集部

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