TERIYAKI

2024年3月22日

【日本橋グルメ】若き職人が織りなす、新境地とも言える天ぷら<天ぷら浅沼>


【日本橋グルメ】若き職人が織りなす、新境地とも言える天ぷら<天ぷら浅沼>

こんにちは。TERIYAKI美食倶楽部を運営しているテリヤキ編集部です。
TERIYAKI美食倶楽部では、月に20回ほど東京・大阪を中心に全国様々な場所でレストランへのオフ会を開催したり、グルメ/生産者ツアー、海外グルメツアーなどなどを開催しております。
今回は2月某日に開催されたイベントの概要となります。ぜひご興味をいただけましたら、TERIYAKI美食倶楽部へご入会いただけますと幸いです。

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この日、TERIYAKI美食倶楽部のオフ会を開催したのは、東京、日本橋にお店を構え、今や多くの食通が訪れてみたいと思う名店「天ぷら浅沼」。2022年9月にお店をオープンして以来、確かな技術で多くの方を虜にするのは、浅沼 努武氏。老舗の「銀座 天一」で修行を積み、27歳という若さで独立。

元々は料理人ではなく、絵描きを目指していたとのこと。ただ、ご親族からの助言があり、調理師学校に進んだのだとか。まだ20代という若さにも関わらず、その実力は折り紙つきであり、実直な天ぷらを味わうことができます。

季節の食材たちで織りなす、おまかせのコースのみ。天ぷらというと、“食材”を尊重し、薄衣に塩をいただく形式が従来であった。しかし、浅沼氏が提案するのは、“衣を味わう天ぷら”。食材と衣の相性をしっかりと考えて、確かに美味しい天ぷらを作り上げます。

天ぷらは、長崎名物の「ハトシ」から始まる。エビのすり身をパンで挟み、それを揚げるというシンプルな一品。かつては料亭で食べるようなものであったが、徐々に家庭料理として馴染みあるものに変わっていったのだとか。キャッチーでありながら、少し物珍しい逸品に心躍らされ、舌鼓を打ってしまうだろう。

ボリュームもしっかりとあり、天ぷら好きであれば、きっと満足することができるでしょう。最後のかき揚げ丼もしっかりと旨みが詰まっており、お米とこの天汁の組み合わせがさらに食欲を引き立てます。サクサクとした食感と、様々な食材の風味、旨味が堪りません。

最後に汁物をいただき、この日のオフ会は終了となりました。いかがでしょうか。このようなオフ会をTERIYAKI美食倶楽部では、日々開催しております。東京・大阪以外にも様々な地方や海外でも開催しておりますので、ぜひご入会いただけましたら幸いです。

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