TERIYAKI

2024年3月31日

【TERIYAKI編集部訪問】和とイタリアンの融合が生み出す独創的な料理を堪能!大阪の注目レストランをレポート


【TERIYAKI編集部訪問】隠れ家レストランで味わう、和とイタリアンが奏でる珠玉の10皿

こんにちは、グルメメディア「TERIYAKI」編集部です。今回、私たちは大阪・西天満にある注目の和イタリアンレストラン「十皿」を訪れました。季節の食材と粋な器、ワインのマリアージュを楽しむことをコンセプトに、和食とイタリアンの感性が融合した独創的な10皿のコース料理が味わえると聞き、足を運んでみることにしました。

オーナーシェフの真野淳氏は、兵庫県淡路島出身。小学生の頃から料理に親しんで育ち、大阪の名店で腕を磨いてきた実力派です。真野シェフの豊かな発想力と確かな技術が、「十皿」の魅力的な料理の数々を生み出しています。

私たちが訪れた日のメニューは、旬の素材をふんだんに使った和洋折衷の創作料理の数々。前菜の白魚と蕗の薹のロワイヤル、神戸ビーフのクロスティーニ、明石鯛のカルパッチョまで、どれも繊細な味わいと美しい盛り付けに感嘆しました。

メインディッシュの河内鴨とアスパラでは、絶妙な火入れで味わう鴨肉とアスパラガス。 牡蠣と花山葵の土鍋ご飯は、お米一粒一粒がしっかりとしていて、牡蠣の風味が絶妙でした。〆のブラッドオレンジのプランマンジェは、爽やかな酸味と優しい甘みが口の中で広がり、最高のフィナーレを飾ってくれました。

料理に合わせた器やワインのセレクトにも、真野シェフのこだわりが感じられました。淡路島の自然を感じさせる器の数々は、その時々の料理の魅力を引き立て、ソムリエ厳選のワインは、料理との相性を考えたペアリングで提供されます。

カウンター席と個室からなる店内は、淡路島の食材や自然を感じられるよう、島の土や石、流木を用いた落ち着いた空間。ゆったりとした時間の中で、「十皿」の料理人たちが紡ぎだす創作料理の数々を心ゆくまで堪能できます。

十皿」で味わえる、和とイタリアンが奏でる珠玉の10皿。TERIYAKI編集部からも、自信を持っておすすめできるレストランです。訪れるたび、季節ごとに変化する料理の数々が、新しい感動をもたらしてくれることでしょう。

十皿 (トサラ)
0677091283
大阪府大阪市北区西天満2-7-26 徳矢ビル 1F
▼お店の情報は下記のリンクから▼
https://teriyaki.me/articles/9751

テリヤキ編集部

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