TERIYAKI

2024年7月15日

【恵比寿グルメ】長年多くの食通に愛される大将の人柄が見える日本料理店<賛否両論>


【恵比寿グルメ】長年多くの食通に愛される大将の人柄が見える日本料理店<賛否両論>

こんにちは。TERIYAKI美食倶楽部を運営しているテリヤキ編集部です。

TERIYAKI美食倶楽部では、月に20回ほど東京・大阪を中心に全国様々な場所でレストランへのオフ会を開催したり、グルメ/生産者ツアー、海外グルメツアーなどなどを開催しております。

今回は6月某日に開催されたイベントの概要となります。ぜひご興味を持っていただけましたら、TERIYAKI美食倶楽部へご入会いただけますと幸いです。

本日ご紹介するのは、食通の方はもちろんのこと、お茶の間でも多くのファンを集める人気日本料理店『賛否両論』を訪問してきました。今も尚、予約が取れない人気店として話題であり、予約日には電話を何百回かけても繋がらないほどの人気ぶりだとか。今回は半年ぶりに予約ができたため、TERIYAKI美食倶楽部メンバーで訪れさせていただきました。

2004年から長年営業している「賛否両論」。笠原大将は、高校卒業後、「正月屋吉兆」で9年間修業後、実家の焼鳥店を継いだとのこと。東京、武蔵小山にあった「とり将」も30周年の節目で、閉店し、季節の食材を使用したおまかせコースを提供する同店をオープン。

マスターと称され、季節の食材を余すことなく贅沢に使った料理が印象的で、どれもワクワクするような品々でした。
焼鳥店をご実家が営まれていたこともあり、お肉は鶏肉を使ったつくね。卵黄と合わせて、味わうことができ、これがなかなかに美味でした。他にも一夜干しした鮎や、鱧とジャンボナメコの蒸し物など、どれも絶品です。

締めには土鍋ご飯がボリューム満点で、1人1合分もあるのだとか。そのため、お土産としてご飯をお持ち帰りできるのが、また嬉しいですね。最後のデザートは名物6種類から好きなもの(全部でも可能)を選べるというもの。とり将プリンから、本日のデザートまで種類もボリュームも満点です!

最後まで食べ終え、「これでもか!」というほどにいたれり、尽せりのラインナップには驚きを隠せませんでした。これは、確かに予約が取れなくなるのも納得です。いかがでしょうか。このような素敵なお店で、TERIYAKI美食倶楽部ではイベントを開催しております。ぜひこの機会にご入会をいただけましたら幸いです。

ご入会はこちら:https://lounge.dmm.com/detail/692/

テリヤキ編集部

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