TERIYAKI

2018年3月6日

唯一無二の美味しさを味わうことができるフレンチの名店『L’Effervescence(レフェルヴェソンス)』


南青山と表参道にほど近い高級住宅街にお店を構えるフレンチの名店『L’Effervescence(レフェルヴェソンス)』。同店のシェフである生江氏は、フランスの「ミシェルブラス」やイギリスの三つ星レストラン「ザ・ファット・ダック」、など、世界の名店で修業を積んだ経験の持ち主。その実力は、日本のみならず世界からも注目を集めている。今日では、アジアベストレストラン50やミシュランなどでも高く評価されています。

店内に入るまでの小道が非常に素敵なのが同店の特徴。入口にいくと、2名の女性が受付をしてくれる。待っている間は、ウェイティングルームでゆっくりと待つことができるので、お店に早く来すぎても問題はない。日本を代表するフレンチの名店なので、かなりかしこまった雰囲気なのかと思ったら、そうでもなく、意外とカジュアルな雰囲気。そのおかげで、最初から緊張しないで過ごすことができました。
L’Effervescence(レフェルヴェソンス)』では、その時期の旬の食材を活かした料理を提供してくれます。特に同店のスペシャリテ「定点」と名付けられた皿は丸ごと火入れした蕪を食べることができます。この一皿だけは年間を通しても変わることがない。4時間煮込まれた蕪は、シャキッと水々しい食感と柔らかさのある口当たりが同時に楽しむことができます。
(歳時記~かわはぎ、ごぼう/温州みかんと大根)

(アップルパイのように#32~猪、林檎)
(敬愛するアルチザン~時季のお野菜たち)
(出会い~のどぐろとグリーンオリーブのタルタル、菜の花mオリーブオイル)
(定点~蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ)
(黄金~甘鯛の乳清ポシェ、カリフラワーと芽キャベツ、からすみと柚子)
(海と山が出会うこの地で~鴨を薪で炙って、海老芋と白子のスープ、縮み法蓮草、もみの木のオイル)

その時の旬の素材を使用した、コースが終わり最後はデザート。今回のデザートでは、2皿登場しました。最初のお皿は、とちおとめの甘さとセロリの大人の味との相性を楽しむ一品。アイスやとちおとめの甘さだけでなく、セロリの大人っぽさがあるのがステキです。2皿目は、「World peace」では、小さいお菓子がたくさんならび、どれも見た目が可愛らしい上に味も抜群。最後の最後まで安定感抜群でした。

「とちおとめとセロリ、りんどうと酒粕のアイスクリームとクランプル」

「World peace」

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