今日ご紹介のお店は、レトロな雰囲気漂う神戸、三ノ宮・元町エリアに位置する洋食屋さん「洋食の朝日」。テリヤキスト井武九郎もおすすめする、昭和33年創業の老舗の超人気店です。営業は平日昼のみにも関わらず、行列ができていないことがないというほどの人気ぶり。オープン30分前には開店を待つ人が並び始めるらしく、オープン時間である11時に行くと既にお店の前には行列が。
メニューは、定番の洋食で構成されたシンプルかつツボを抑えたラインナップ。ショーケースのサンプルと見比べながら悩みます。う~ん、どれも美味しそう!
今回が初入店だったため、まずは定番からとビフカツとメンチカツをオーダーすることに。ガッツリ食べる気満々で臨みました!ちなみにビフカツはお店の一番人気メニューだそう。
■ビフカツ \1,380 (ごはんおかわり自由)
お腹をすかせて待っていると、まずビフカツが運ばれてきました。その見た目の美しさと食欲をそそるデミグラスソースの香りに、思わずうっとり!
最大のポイントは、絶妙な火入れ加減!牛肉本来のうま味を損なわないよう、レア感を充分に残した繊細かつ丁寧な匠の技で仕上げられているんです。その断面はうっすら赤く、目にも麗しい。
一口ほおばると、お肉の柔らかさにビックリ!あっという間に口の中でほどけ、溶けていきます。少し酸味強めのデミグラスソースとの相性は抜群で、カツにしっかり絡めながらいただくと最高のおかずに。ごはんおかわり自由でよかった~!
■メンチカツ \980
お次はメンチカツ。メインとは別に、おかずメニューが単品でオーダーできちゃうところも、このお店の魅力。ちょっとつまみたい気分のときに嬉しいですよね。
丸くて可愛らしい形のメンチカツがお皿に並びます。
ガブッと豪快にかぶりつくと、ジューシーなお肉のうま味が口いっぱいに広がります!こちらのメンチカツは牛多めの合挽きで作られているそうで、お肉の味がしっかり感じられました。とはいえサクッ歯触りの良い衣のせいか見た目より軽く、ペロリといただけてしまうのも不思議なところ。
お腹一杯になり11時半頃お店を出ると、外には20人以上の行列ができていました。平日にこの人気は恐るべし!やはりオープン前に並んでおくのが得策かもしれません。
「洋食の朝日」の素晴らしさは、やはり値段に対する満足感の高さ。昔ながらの洋食やさんの雰囲気の中、看板メニューのビフカツの繊細な美味しさを一度味わってみては?
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