TERIYAKI

2024年1月24日

【六本木グルメ】生産者の想いを紡ぎ、一皿に込める<Restaurant Ryuzu>


【六本木グルメ】生産者の想いを紡ぎ、一皿に込める<Restaurant Ryuzu>

こんにちは。TERIYAKI美食倶楽部を運営しているテリヤキ編集部です。

TERIYAKI美食倶楽部では、月に20回ほど東京・大阪を中心に全国様々な場所でレストランへのオフ会を開催したり、グルメ/生産者ツアー、海外グルメツアーなどなどを開催しております。

今回は1月某日に開催されたイベントの概要となります。ぜひご興味をいただけましたら、TERIYAKI美食倶楽部へご入会いただけますと幸いです。

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東京、六本木にお店を構え、生産者の想いを紡ぎ、一皿に込める名店『Restaurant Ryuzu(レストラン リューズ)』。多くのテリヤキストがみな、足を運び、その繊細さに感動をすると言います。階段をゆっくりと降り、店内へ入ると、そこには広々とした空間が広がっています。この日は1月ということもあり、年始の特別コースを頂戴することに。最初のアミューズはムース状のものにフライが入ったもの。濃厚な旨みながらも軽やかなテイストです。

菊芋を使ったアミューズ。スープ仕立てであり、素材自身のしっかりとした味わいが印象的でした。こちらのお店を営むのは、飯塚 隆太シェフ。第一ホテル東京ベイ、ホテル ザ・マンハッタン等を経て1994年に「タイユバン・ロブション」の部門シェフにその後渡仏し、2つ星や3つ星レストランで修行し 帰国後にジョエル・ロブション氏の系列店で研鑽を積み 2005年に「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」シェフ就任。そして、2011年2月1日 に満を辞して、こちらのお店をオープンさせたのだとか。

ボイルして蒸した松葉蟹と一緒に下にあるカニのムースと一緒に味わうことができる一品となっています。こちらも鮮やかな見た目で、シンプルな構造に見えますが、しっかりと旨みが詰まっており、カニはやはりこんなに美味しいのかと思わされるようなものでした。

魚料理は、スズキを使った一品です。しっとりとポワレをしており、下には九条ネギ、上にはおかひじきと、ドライトマトを用いたものになっています。柔らかな弾力があるスズキは、食べるとじっとりと口いっぱいに魚の旨みが広がり、アクセントとなるドライトマトや、おかひじきの魅力がなかなかに素晴らしいです。

その後、肉料理などをいただき、デセールでこの日のコースは終了となりました。非常に美味しく、楽しい食体験をすることができました。このような形でTERIYAKI美食倶楽部では、東京・大阪を中心に全国各地でオフ会を開催しております。ぜひこの機会にご入会いただけましたら幸いです。

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