── 1月の旅で体験した「一 能登島(HITOTSU NOTOJIMA)」の贅沢な時間──
石川県七尾市、能登半島のなかでも自然豊かな「能登島」。ここに誕生した北陸初の鮨オーベルジュ「一 能登島(HITOTSU NOTOJIMA)」は、銀座や金沢の名店で修行を積んだ職人が握る鮨をメインに、さまざまな能登の恵みを楽しめると評判の宿です。
真冬の日本海に誘われて
夏にも魅力あふれる能登島ですが、1月末に訪れた冬の景色はまた格別。凛とした空気のなかで見る七尾湾は、夏とは異なる穏やかさと静謐さをたたえており、季節がもたらす“特別な時間”を味わえます。
この時季は、冬ならではの荒波が育む絶品の海の幸が揃い、オーベルジュの醍醐味である“食”を存分に満喫できるのが嬉しいポイント。銀座や金沢仕込みの鮨職人が握る一貫には、冬の海でしか味わえない脂の乗った魚や蟹などが惜しみなく使われ、どれも心に沁みる美味しさでした。
全8室が描き出すプライベート空間
客室はわずか8室のみ。すべてがオーシャンビューで、冬の柔らかな日差しとともに、朝・昼・夕と刻々と表情を変える海が眼下に広がります。吹きつける潮風を感じながらも、和モダンに統一された室内は不思議とぬくもりがあり、冬の旅ならではの“こもり感”を楽しむには最高の空間です。
身も心もととのえる薪サウナ
冷えた身体を温めてくれるのが薪サウナ。冬ならではの凛とした外気の中、薪が燃える音と香りを感じながらじっくりと汗をかけば、日常の疲れや緊張がすうっと溶けていきます。湯上がり後に広がる海の景色は、夏とは違う静けさに包まれていて、より一層贅沢な余韻を深めてくれるはず。
テリヤキストが再訪したくなる理由
今回はテリヤキスト・品川イッコーさんが、冬の能登島へ足を運びました。夏に訪れるのとは違い、冬の冷たく透き通った空気と静謐な風景のなかで鮨を味わう時間は、まさに非日常の体験。
夜はオールインクルーシブでお酒を楽しみ、朝には職人が手がけるあさげを海を眺めながらいただく。すべてが旅の思い出に溶け込み、忘れられない充実感をもたらしてくれます。
2025年1月にも再び開催!
そして今年(2025年)1月にも「TERIYAKI美食倶楽部」で同様のイベントが開催されました。冬の鮨オーベルジュ体験は参加者からも大好評で、能登の魅力を存分に再発見する機会になったようです。
グルメアプリ「TERIYAKI(テリヤキ)」やオンラインサロン「TERIYAKI美食倶楽部」、グルメECサイト「TERIYOSE」などの運用を行っています。
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