冬の贅沢グルメといえば「蟹」!そんな、今が旬の食材である「蟹」について、テリヤキスト堀江貴文さんと覆面A.Bさんに語って頂きました。果たして、どのような対談になるのでしょうか?
【登場人物】
・テリヤキスト堀江貴文
・外食産業のことならなんでも知っている覆面A
・毎日高級料理店で食事をするのが大好きな覆面B
(※写真はイメージです)
堀江:いまはちょうど全てのカニが食べられるよい季節ですよねー。
覆面B:そう言えば、未だに日本一蟹を仕入れてるのは、かに道楽なんですかね?結局、一般的に日本にくる一番良い蟹は全部かに道楽にいくみたいな都市伝説があったような。多分、海外産だけでしょうけど。そこで「まるとく?」「とくまる?」というのを予約でいうと最高級の蟹が食べられるみたいな。お値段も数万みたいな…。そんなサービスがあった気がします。
覆面A:かに道楽のことはノーケアで知りませんでしたが、ここ数年ズワイガニのブランド化が進んでますね。かつては越前蟹や松葉蟹程度だったのが、間人蟹、津居山蟹などができ、その中でもランクで分けられ、たとえば越前蟹の最高のものは献上蟹と呼ばれたりしている。金沢でも、金沢港であがったものを可能蟹とブランド化しはじめました。まだ、あまり知名度が上がってないですけどね。
堀江:なるほど。たしかに。
覆面B:今後、蟹は和牛みたいな展開になるんですかね?
堀江:なりそうだね。
〈今が旬の「蟹」料理を堪能できるお店をご紹介〉
『牧野』テリヤキスト3名紹介(堀江貴文さん、Koji☆Imaiさん、柏原光太郎さん)
稲荷町駅から徒歩10分ほどの場所にお店を構えるふぐ料理のお店。ふぐ料理専門店だが、テリヤキストの方々もおすすめしているのが「毛蟹大根鍋」。毛蟹を丸ごと一匹入れたり、大根を1本入れたりと、大胆かつ贅沢な逸品を味わうことができます。
『赤坂きた福』テリヤキスト3名紹介(堀江貴文さん、柏原光太郎さん、永田寛哲さん)
赤坂駅から数分のビルの7階にお店を構える『赤坂 きた福』。座敷で蟹料理を食べることができるお店です。蟹を目の前で捌いてくれるパフォーマンスは、一見の価値ありです。
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