TERIYAKI

2018年5月5日

京都の朝を堪能できる絶品朝食【朝食 喜心】


一年中観光客が訪れる街「京都」。そんな京都でいま話題なのが、「朝食」。その中でも特に話題を集めているのが今回TERIYAKI美食倶楽部で訪れた『朝食 喜心』です。京都で有名な京料理のお店『草喰 なかひがし』の三男の中東篤志さんが料理を監修しています。果たしてどのような会になったのでしょうか。全容をレポートします。

京都を代表する街「祇園」にお店を構える朝食専門店『朝食 喜心』。朝食専門店ということもあり、営業時間は朝の7時30分から13時30分(ラストオーダー)と早朝からお昼の時間までしか営業していないんです。

お店の場所は、祇園のメイン通りから細い道に入ったところにひっそりと佇んでいます。お店の入り口にはスタイリッシュで洗練された看板が目に入ります。

予約をしていた時間になり、店内に案内されました。メニューは基本的に、「喜心の朝食」と呼ばれるコースメニューのみ。向付の「汲み上げ湯葉」からスタート。湯葉と湯葉の上に乗っている山葵との相性が抜群。一緒に食べることで、より互いの素材の良さを味わうことができる一品になっています。

カウンターから見えるところで料理人の方々が土鍋で調理している様子を見ることができます。

少し経って、料理人の方から「炊き上がりました!」と声がかかります。自分たちの目の前まで土鍋を持ってきて頂き素晴らしい炊き上がりの様子を見ることができます。

そして登場したのが、「一飯一汁」。土鍋のご飯が炊き上がったと同時に汁物と一緒に運ばれてきました。汁物は「京白味噌の豚汁」「季節野菜の汁物」「海鮮和風トマト汁」の3種類から選ぶことができます。今回は、「京白味噌の豚汁」を頂きました。白味噌は、とても優しい味わいで大きな大根と豚肉が入った豚汁です。豚肉と大根、白味噌全て計算し尽くされた美味しさです。

お米からご飯に変わる煮えばなも頂きました。少し芯が残っているのがまたいい感じです。艶も出ていて、見ているだけでもまた食べたい。こういう朝食を日頃から食べたい。そう思わせてくれる理想の朝食でした。

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テリヤキ編集部

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