TERIYAKI

2018年7月17日

徹底的に計算し尽くされた札幌最高峰の寿司『鮨一幸』


7月のTERIYAKI美食倶楽部のオフ会は、とうとう東京や大阪、京都での開催ではなく、なんと北海道で開催しました。東京や京都では気温が35度を超える暑さの中、北海道・札幌ではまさかの20度前後。暑さという要素は一切なく、むしろ肌寒いくらい。そんな中開催されたTERIYAKI美食倶楽部の食事会は、札幌を代表する寿司店『鮨一幸』さんにて貸切会を開催しました。果たしてどのような会になるのでしょうか。

札幌の中心街にお店を構える寿司店『鮨一幸』。予約は数ヶ月先まで埋まっているという札幌を代表する超人気店。そんな、超人気の寿司店でテリヤキストの小浦場さんを囲い食事会を行いました。

ビルの2階にある同店では、店内に入ると一切無駄がないシンプルな作りが特徴的。樹齢350年の木曽槍を使用したカウンター。そこに座ることができるのは、たった8名のみ。

開始時間になり、店主の工藤氏が手際よく最初の一品目の調理をスタートさせます。最初に登場したのは、平目。透き通るような美しさが特徴。口の中で旨味が溶け出します。

(平目 明石)

続いて、天然のとり貝とそのとり貝の出汁。歯ごたえがいい。天然のとり貝は噛めば噛むほど濃厚な味わいが口の中で広がります。

(とり貝)

3品目に登場したのが、網走で取れたキンキ。こちらも濃厚で旨味溢れる素晴らしい品。

(キンキ)

そのあとに、「水貝 ムラサキウニ 蝦夷アワビ じゅんさい」での一品。水貝は歯ごたえがコリコリしていて美味しい。他の素材との掛け合わせも最高。

(水貝 ムラサキウニ 蝦夷アワビ じゅんさい)

つまみが終わり、握りがスタート。5年間握りの最初に出しているのが「春子鯛」。シャリと春子鯛との一体感がすごい。

(春子鯛)

その後、イワシ、香ばしさのある金目鯛と続き、タチウオ。タチウオは、脂がすごいのっていて美味しい。

(イワシ)

(金目鯛)

(鮪)

(雲丹)

(タチウオ)

(鮑 雲丹)

(穴子)

(玉子)

食べ終えた時の率直な感想として、「素晴らしい」の一言。全てを食べ終わって、お腹がいっぱいになりすぎるわけでもなく、足りないわけでもない。ちょうどいい具合に個々人に合わせて調整しているという。店主・工藤氏の徹底した細部へのこだわりとお客さんが来て目に前で仕事をしている時のお客さんへの観察力は他の寿司屋よりも頭一つ抜けた存在。今でも予約の取れないお店の代表格だが、今後さらに人気を集めもっと注目を集めることだろう。

TERIYAKI美食倶楽部では、東京や大阪、京都をはじめとした主要都市での食事会イベントを中心に全国各地でイベントを開催しております。ぜひ、入会して一緒に美味しい料理を食べにいきましょう。

テリヤキ編集部

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