京都が誇る街場の中華のお店「マルシン飯店」。お昼13時過ぎに訪れてみたが、平日にも関わらず大行列。「マルシン飯店」は、昭和52年創業の地元密着型の中華料理店として長年愛されている。
外で30分待ち、ようやく入ることができた。店内は、これぞ街場の中華!という懐かしさの残る店内。
メニューを見るとどれも1,000円以下で食べることができる品ばかり。「チャーハン」や「麻婆豆腐丼」など自分が好きなメニューも数多く並ぶ。けど、「マルシン飯店」の名物は「天津飯」なので、今回は我慢して「天津飯」を頂きます。
運ばれてきた「天津飯(700円)」は大皿にギリギリまで餡が注がれたボリューム満天の一品!
どこから食べてもトロトロした甘めの餡とふわふわ卵が絡まって最高の味を演出してくれます。
今回は1人でランチに訪れたので、1品しか食べることができなかったが次回、京都に来た時は複数人で行って片っ端から注文したいと思います。
ちなみに、営業時間はお昼の11時から早朝6時まで通し営業なので、ランチに訪れてもいいし、夕食が終わってからの〆で食べてもいい。様々なシチュエーションで訪れることができるのも嬉しい。
京都に訪れたら「マルシン飯店」へぜひ!
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