3月に開催されたTERIYAKI美食倶楽部での食事会は、銀座にある寿司屋【はっこく】にて開催されました。【はっこく】というと、元鮨とかみの佐藤さんが独立をして2018年2月にお店をオープンさせたばかりの新店。噂によるとつまみは一切なし、握り30貫のみというシンプルなメニュー構成とのこと。果たして、どのような会になるのでしょうか。
銀座のビルの6階にお店を構える【はっこく】。エレベーターを登りドアが開くとそこには、漆黒の空間の中に【はっこく】と書かれた文字が目の前に登場する。スタイリッシュでカッコいい。その先には、ウェイティングルームがあり、時間になるまでそのスペースで待つことに。黒で統一された店内とその空間に既にお店の雰囲気に取り囲まれている。
時間になったので、大将佐藤さんのいるカウンターへ案内される。障子を開けるとそこには6名のみしか座ることができないこじんまりとした空間に大将の佐藤さんが準備をしていました。目の前には、握りで使用するネタの準備がされています。
最初に登場したのが、突先。佐藤さんの代名詞ともいえる手巻き寿司。いきなりこの美味しさは、なしでしょ。と思えるほどのクオリティの高さ。
これから前半に登場する握りを全てご紹介します。
(平目)
(春日鯛)
(細魚)
(鰤)
(平目)
(牡丹海老)
(白子)
(えぼ鯛昆布〆)
(〆鯖)
(青柳)
(車海老)
(九絵)
(鰆)
(小肌)
(鮪)
(墨烏賊)
(煮蛤)
(鰹)
(真鯛昆布〆)
(鰯)
(鳥貝)
(金目鯛)
(太刀魚)
(赤貝)
(蝦夷馬糞雲丹)
(のど黒)
(穴子)
(玉子)
以上のように最初から最後まで握りが30貫出てくる。30貫ちかく食べ続けると普段食べ歩いている方々でもかなりお腹いっぱいになり大満足の様子でした。怒涛の30貫は、約3時間かけてひたすら食べ続ける寿司好きにはたまらない、至福の時間でした。
大将の佐藤さんが立つカウンターは6席のみのプラチナシート。そのため予約も数ヶ月先まで埋まっているほどの人気ぶりです。さらに人気が出てますます予約が取れなくなる日も近いかもしれません。
【はっこく】には、6席のカウンターがあと2つあるのでぜひそちらでも怒涛の握りを体感してみてはいかがでしょうか。
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