TERIYAKI

2023年10月28日

<TERIYAKI美食倶楽部>名店の跡地にて確かな技術と、新たな工夫を合わせた鮨の名店【鮨 美幸】


こんにちは。TERIYAKI美食倶楽部を運営しているテリヤキ編集部です。
TERIYAKI美食倶楽部では、月に20回ほど東京・大阪を中心に全国様々な場所でレストランへのオフ会を開催したり、グルメ/生産者ツアー、海外グルメツアーなどなどを開催しております。
今回は10月某日に開催されたイベントの概要となります。ぜひご興味をいただけましたら、TERIYAKI美食倶楽部へご入会いただけますと幸いです。

TERIYAKI美食倶楽部の入会ページ▷https://lounge.dmm.com/detail/692/

東京・新富町にお店を構える予約の取れない鮨店としても有名な【鮨 美幸】。こちらのお店は元々、「日本橋蛎殻町 すぎた」出身の人気鮨店「鮨はしもと」の跡地とのこと。2022年6月2日に「鮨はしもと」の二番手である紺野 隆氏がオープンしたようです。

昼の部も夜の部も営業していますが、ネットで予約を開放すると速攻で満席になってしまうほどの人気ぶり。
席はL字のカウンターで8席程度。目の前では、テンポよく、紺野氏が握ってくれます。

昼の部は握り12貫+巻物で8,800円という内容です。金額もリーズナブルであり、このご時世としては非常に嬉しい限り。店内はBGMのない静寂な空間であり、紺野氏が握る寿司の数々をゆったりと堪能することができます。

<おまかせ>
1.小肌


2.真鯛


軽く昆布を当てたもの。本日いただいたもので4日目とのこと。富山・高岡の真鯛。

3.ブリ

4.マグロ


青森・大間。

5.ホッキ貝

6.中トロ

7.秋刀魚

8.ミル貝

9.鰹

10.イクラ


粒が一つ一つ大きく、煌びやかさも、プチッとした感覚も素晴らしいです。

11.トロ巻き

12.蜆 お椀

全体を通してテンポの良いもので、1時間半程度でこの日のコースは終了しました。
握りのサイズも程よく、厚みのあるネタに対して、覆われたシャリの大きさがほど良い感じ。

シャリの塩梅がTERIYAKI編集部スタッフ的には、かなり好みであり、この握りはなかなかに絶品でした。
今回はお昼の部で訪れさせていただきましたが、次回は夜の部でゆっくりと一品料理と共に楽しみたいものですね。
夜の部のTERIYAKI美食倶楽部オフ会は、1月末頃の開催を予定しており、間も無く募集開始となります!

 

ぜひこの機会に、TERIYAKI美食倶楽部へご入会してみてはいかがでしょうか?

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皆様とお会いできることを心より楽しみにお待ちしております。

テリヤキ編集部

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