食を通じて人生を豊かにする――。私たちTERIYAKI美食倶楽部は、単に美味しいものを食べるだけでなく、「誰と」「どこで」「どのように」食と向き合うかを追求するコミュニティです。先日開催されたオフ会は、まさにその理念を体現する、忘れられない一夜となりました。

舞台となったのは、兵庫・神戸三宮に静かに佇むフレンチレストラン「entre nous（アントルヌー）」。その名はフランス語で「私たちの間で」「内緒で」を意味します。この隠れ家のような空間で、私たちはTERIYAKI美食倶楽部だからこそ体験できる、特別な食の旅へと誘われたのです。

なぜ「アントルヌー」なのか？ TERIYAKIが注目する理由

「アントルヌー」の厨房を率いるのは、高山英紀シェフ。芦屋で食通たちを虜にした伝説の名店「メゾン・ド・タカ」を築き上げ、さらにその前は東京の名門「シェ・イノ」で長年腕を磨いた、輝かしい経歴の持ち主です。その高山シェフが、自身の経験と美学を結集させ、新たなステージとして選んだのがこの場所。TERIYAKIが注目しないわけがありません。

今回のオフ会では、高山シェフの料理哲学が凝縮された、コースを堪能させていただきました。

五感を揺さぶる、美食の饗宴

アミューズからデセールに至るまで、供される一皿一皿が、まさに芸術品。

日本の豊かな大地と海が育んだ旬の食材が、高山シェフの確かな技術と研ぎ澄まされた感性によって、見事なフレンチへと昇華されています。

• 食材の力強さと繊細さ: 食材本来の味が驚くほど引き出され、力強い旨味がありながら、後味はあくまで軽やか。
• 味の構成力: 一口ごとに複雑な香りと味わいが広がり、計算され尽くした味の構成に唸らされます。
• プレゼンテーション: 目で見て美しく、食べる前から期待感が高まる盛り付け。器やカトラリー選びにも、シェフの美意識が光ります。
• 料理のストーリー: なぜこの食材なのか、なぜこの調理法なのか。一皿ごとに込められたシェフの想いやストーリーが、味わいをさらに深いものにしてくれました。

「誰と食べるか」が生む、特別な価値

素晴らしい料理はもちろんですが、TERIYAKI美食倶楽部のオフ会の醍醐味は、食への情熱を共有する仲間たちとの時間です。

「このソース、何が隠されているんだろう？」

「この食材の組み合わせは初めてだ！」

初対面のメンバー同士でも、目の前の料理という共通言語を通じて、自然と会話が弾みます。シェフやスタッフの方々との距離も近く、料理の背景にあるストーリーやこだわりを直接伺えるのも、オフ会ならではの貴重な体験。

美味しい料理を一人で味わうのも良いですが、感動を分かち合い、語り合うことで、その喜びは何倍にも膨らみます。知識や感性を交換し合い、互いに刺激を受けながら、食の世界はさらに深く、面白くなっていくのです。

あなたも、美食の感動を共にしませんか？

今回の「アントルヌー」での体験は、TERIYAKI美食倶楽部が提供する価値のほんの一例にすぎません。私たちは、今回のようなトップクラスのレストランでの特別な食事会はもちろん、食に関する様々なイベントや情報交換を通じて、メンバーの皆様の食体験をより豊かにするお手伝いをしています。

• 厳選されたレストランへのアクセス: TERIYAKIが認めた本当に美味しいお店、予約困難店での食事が実現します。
• 特別な体験: 通常では味わえない特別メニューや、シェフとの交流など、倶楽部ならではの企画を楽しめます。
• 食への情熱を共有する仲間: 年齢や職業を超え、食への高い関心を持つメンバーとの出会いが待っています。

もしあなたが、

「もっと美味しいものを知りたい」

「食を通じて新しい世界を発見したい」

「食について熱く語り合える仲間がほしい」

そう思っているなら、TERIYAKI美食倶楽部の扉を叩いてみませんか？

「アントルヌー」での感動は、序章にすぎません。私たちはこれからも、メンバーの皆様を、まだ見ぬ美食の世界へと誘い続けます。

あなたも、私たちと一緒に、食を通じて人生をさらに豊かにしませんか？

▼TERIYAKI美食倶楽部へのご入会はこちらから

[https://lounge.dmm.com/detail/692/]

次回のオフ会も、きっと素晴らしい体験になるはずです。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

今回訪れたお店

entre nous(アントルヌー)
0788553571
兵庫県神戸市中央区中山手通1-25-6 ラ･ドルレイ神戸三宮ビル 2F
▼お店の情報は下記のリンクから▼
https://teriyaki.me/articles/10763