2017年1月、とんかつ激戦区「高田馬場」に彗星のごとく現れたとんかつ店『とんかつ ひなた』。そんな、激戦区で勝負を挑む同店でしか味わうことができないコースがあると聞き、テリヤキ株式会社が運営する美食倶楽部で実際に食べに行ってきました。
とんかつひなたとは
JR、西武新宿線高田馬場駅から徒歩5分程の場所にお店を構えるとんかつ店です。営業時間は、11時か20時30分(ラストオーダー)の通し営業となっています。高田馬場といえば、都内でも屈指の『成蔵』や「とん太』などのお店が連なる激戦区となっています。
そんな、とんかつ激戦区に2017年1月オープンしたのが同店。店内は、シンプルで洗練された空間が魅力的。女性客が多いのも他店のとんかつ店とは違った印象を受けます。
15時以降でしか食べることができない!?
今回、美食倶楽部でお邪魔し食べたのは15時以降のみ(※要予約)にしか食べることができない、「食べ比べ(全部位)コース」です。しかも、一人では予約することができず、最低でも二人以上からの予約からしか受けていない。コースの内容としては、リブロース、ロース、ひれ、しきんぼ、らんぷ、とんとろをそれぞれ少量でいただける、食通にはたまらないコースになっています。
「食べ比べコース」が始める前に、店主の方から本日使用する肉の説明が入り、各部位について細く教えくれます。
レアな食材が目白押し
コースの前半は、とんかつでもおなじみのリブロースやロース、ひれなどが登場してくる。それぞれの部位にあった食べ方を一つずつ教えてくれるのも嬉しい。
リブロースは、脂身もサシも豊富で、2種類に分かれた赤身も旨味たっぷりの部位。とんかつにするには極上の部位と言える部位です。
後半戦になると、他店のとんかつ店ではなかなか食べることがない「しきんぼ」や「らんぷ」などが登場してきます。しきんぼとは、外ももと内ももに挟まれた部位。キメ細かい赤身にわずかな脂身がのっているのが特徴です。
らんぶは、脂肪が少なく、適度なキメの細かさで豚肉本来の味が楽しめます。赤身ファンにはたまらない部位になっています。
全部で6部位がコースで登場するが、どの部位もそれぞれに魅力があり、食べ方も塩をつけたり、ソースをかけたりと楽しく食べることができる。
締めはソースカツ丼で
各部位を一通り食べ終えたところで、トマトのコンポートで口をリセット。そして、最後に待ち構えるのが「ソースカツ丼」。ソースのかかったリブロースに柚子胡椒がのせてある。最後の締めにリブロースとは、意外だったが案の定ペロっと食べることができた。
ここまで充実したとんかつの食べ比べコースは、食通の間でますます人気になりそうです。
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