2016年3月9日、大分県産狩猟肉ビジネスミーティングへの特別ご招待枠にてTERIYAKI美食倶楽部の方と一緒に狩猟肉について学び、美味しいジビエを堪能してきました。
まず、事前情報として、、
大分県産狩猟肉ビジネスミーティングとは?
大分狩猟肉文化振興協議会が、「狩猟肉を食す、狩猟肉は美味しい」と感じてもらえる機会として、飲食店の方向けにた商談会・試食会などを兼ねた大分県産狩猟肉を使用したビジネスミーティング。
大分狩猟肉文化振興協議会とは?
大分県産狩猟肉の流通拡大を目的に処理施設・卸会社などの業種を越えて立ち上げられた組織であり、より多くの方に大分県産狩猟肉を知ってもらう活動をしています。
当日いただいた試食のお料理たちはこちら。
ジビエ(狩猟肉)といえば独特の臭みとかたいのではないかと想像していましたが、鹿肉、猪肉ともに臭みがなく、なんといっても想像以上に柔らかな食感であったのが印象的でした。
これが天然のお肉の美味しさなのか、と。
鹿モモのロースト 赤ワインソース
鹿のフリカデラ きのこクリームソース(鹿ミンチ使用)
猪モモのロースト
猪のパテ・ド・カンパーニュ(猪ミンチ使用)
実際に店内には狩猟した後に処理をされた狩猟肉がかざられていたり、、
日本でも古くから食べられており、脂身が少なくヘム鉄類が豊富で鮮やかな赤身であることから「紅葉」肉と呼ばれている鹿肉。血抜きなどの処理が適切に行われていれば、実は非常になめらかな肉質で、柔らかくかおりも穏やか。
本日食べた料理も非常に美味しくいただきました。
次回の美食会にも注目です!
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