2017年に札幌から余市に移転し、宿泊も出来るようになった余市SAGRA。
宿泊すると「余市Sagra」の美味しい朝食も食べることができるのだとか！

場所は札幌駅からバスで1時間程。
余市駅からはタクシーで10分程で到着します。

北海道の木材がふんだんに使ったという店舗は、なんとも暖かな雰囲気。
疲れたた心を癒し、充電してもらっているような感覚です。
都会の喧騒に疲れた時なんかは特に、足を運びたくなりそう。

寝具はオーガニック素材やカシミア等を使用。
余計な飾りつけはなく、シンプルでぬくもりがあります。
ナチュラル系家具好きにはたまらない、心温まる空間です。
こんなお家に住みたいと憧れる方も多いのではないでしょうか？

雰囲気バッチリの浴槽。

工芸品なんかも飾っていたり。
郷土愛に溢れていますね。

家具・カトラリーに至るまで、全てがナチュラル系テイスト。

ユニークなネーミングと驚き！
のんびりな雰囲気の中で味わう絶品料理の数々。

面白いのは内装だけじゃないんですよ～。
見て下さい、これを！

驚きのラインナップ(笑)
ユニークな名前の品が多いんです。

実は、結構これが話題になっていたりします。
「←」って何だろう？
あと食物連鎖も…。

いざ実食！

美しい色。
サングリアの芳醇な香りを楽しみつつの一杯。
なんと、こちらは自家製なんですよ。

小樽ビールというのもありましたよ。
こちらはノンアル。
お酒が苦手な方でも一緒に楽しめそうですね。

旬の一品、トマトのフリット。
丸くころんとしたフォルムが可愛らしい。

気になっていた品の一つ、「←」がお目見えです。
面白いネーミング！
ヒラメ・ジャスミン(ぶどう)・カブ・ウドの実を使用しているのだとか。
フルーティなぶどうの風味が鼻を抜ける感じ。

続いてベランダ。
えんがわのフリットです。
えんがわ➡縁側➡ベランダという事なのかな？
シャレが効いてます。
外側はサクッとしていて、身はしっとりで美味しい。

こちらは八。
カンパチです。
カンパチの中にアジとイカが入っています。
付け合わせはたびじ とナスのソテー。
相性バッチリ！

来ました食物連鎖！
すっごく気になっていたんです(笑)
正体は熟成したブリ！
塩辛とプルーンで塩漬けしているんだそうですよ。

熟成日数は、手前から見て1日、6日、1日。
11日のものが燻していて特に美味しい。

続きましてno use。
サバにブルーチーズを乗せた一品。

こちらは蝦蛄(シャコ)。

鰍のスパゲティ
さらっと食べられます。

鮑とフランボワーズ
スイーツでよく見かけるフランボワーズ。
鮑よ、まさか君までお洒落になってしまうなんて！

ベリーの風味を鮑が良い塩梅で組み合わさっています。
最高！

きのこそば
ムラサキしめじ・霜降りしめじなど、きのこがふんだんに使用されたそば。
秋の味覚な一品です。

〆はベイラー。
豪華なシュークリームの様なビジュアル。

今からコレを割ります。
行きますよ～。
せーの！

中はこんなにぎっしり！

文句なしの美味しさ。
食後のデザートにピッタリ！
並んででも食べたい味です。

スイーツのお供はコレ。

いかがでしたでしょうか？
美食倶楽部のサロンに入会すると、「余市Sagra」のような癒しの名店にも行けちゃうかもしれません。

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テリヤキ編集部

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