【麻布十番グルメ】洗練された空間で味わう極上の鶏焼き肉＜一鳥目 とり松＞

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今回は1月某日に開催されたイベントの概要となります。ぜひご興味をいただけましたら、TERIYAKI美食倶楽部へご入会いただけますと幸いです。

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1月某日、東京、麻布十番にお店を構える話題の鶏焼きのお店にてTERIYAKI美食倶楽部のオフ会を開催させていただきました。こちらが「一鳥目 とり松」という名の鶏焼き店です。関東圏の方ではまだまだ馴染みがない鶏焼きですが、元々の発祥は三重、松坂とのこと。農家が卵を産まなくなった廃鶏を各家で処分し、七輪で焼いて食べたことが始まりと言われています。その後、関西や九州の方でも盛んになり、特に九州では多くの専門店ができるほどのお店です。

馴染みのない関東圏の方だと、焼き鳥と勘違いされる方も多いかもしれないので要注意ください。ただ、こちらも普通の鶏焼きではなく、麻布十番らしさのある洗練された料理の数々を提供いただきました。ボックス席や半個室などもありますが、今回は完全個室で料理を頂戴することに。一品目は「鶏焼売スープ」という地鶏に香味野菜を加えて煮込んだスープであり、その中に焼売を入れたというもの。スダチのアクセントもあり、軽やかな味わいでした。

続いて2品目に提供をいただいたのは、「鶏たく手巻き」。いわゆるトロタクをイメージした一品とのこと。鶏の生ハムにたくあんを加えてものであり、少し脂の乗った味わいと、たくあんの歯応えが良いですね。またその後も取り尽くしの料理の数々をご提供いただきました。

そして、輝くお皿の上に並べられたのは、見事なほどに圧巻の一皿です。厳選鶏焼きとして、この日は「塩」、「タレ」、「味噌」と3種類も味わうことができます。ただ、牛や豚と違って焼くのが難しいイメージのある鶏ですが、安心してください。こちらのお店ではフルアテンドで焼いてくださるので、ゆっくりと楽しく過ごすことができるでしょう。

そして、いよいよ焼き始めたのが、こちらの「とり松」名物である「縛りつくね」。と、港区界隈で食べ歩きをされている方であれば、もしかしたら察しがつくかもしれません。こちらの姉妹店は西麻布にお店を構えるあの「うし松」とのこと。そのためスタッフの方々のオペレーションも洗練されており、非常に素敵なひと時を過ごすことができます。

また創意工夫の凝られた料理もいくつかあり、ハンバーガーを模したこちらの逸品も味わいが素晴らしく、他にはない食体験をすることができました。味付けは調理から、タレまで全てにこだわられていたようで、最初から最後まで飽きることなく楽しい時間を過ごすことができました。

いかがでしょうか。TERIYAKI美食倶楽部ではこのような形で東京、大阪を中心に全国各地にてオフ会を開催しております。また現在では、それ以外の場所でも勢力的にイベントを開催しており、海外でのイベントも行っております。ぜひこの機会にご入会をいただけますと幸いです。

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