<日本橋グルメ>静岡食材のポテンシャルを最大限に引き出す天ぷらの魔術師【日本橋 蕎ノ字】
こんにちは。TERIYAKI美食倶楽部を運営しているテリヤキ編集部です。
TERIYAKI美食倶楽部では、月に20回ほど東京・大阪を中心に全国様々な場所でレストランへのオフ会を開催したり、グルメ/生産者ツアー、海外グルメツアーなどなどを開催しております。
今回は12月某日に開催されたイベントの概要となります。ぜひご興味をいただけましたら、TERIYAKI美食倶楽部へご入会いただけますと幸いです。
TERIYAKI美食倶楽部の入会ページ▷https://lounge.dmm.com/detail/692/
2023年12月某日にTERIYAKI美食倶楽部で訪れたのは、今や東京屈指の人気天ぷら屋とも言える『日本橋 蕎ノ字』。こちらのお店で腕を振る鈴木 利幸氏は、元々静岡県島田市にて2000年にお店をオープンさせます。その後、2016年に東京へ進出後、予約が取れない人気店の仲間入りとなりました。TERIYAKI美食倶楽部でも移転後、定期的にオフ会を開催させていただきました。過去オフ会の様子はこちら。
”天ぷら食って蕎麦で〆る 蕎ノ字”と称される同店では、始めに天ぷらをいただき、最後に蕎麦で締めるというこれまでありそうだが、なかったコンセプトである。そのルーツは、店主の鈴木氏の出生にあるかもしれない。元々、静岡県島田市にある蕎麦店『細島屋』の長男として生まれ、調理師専門学校卒業後、実家で7年修行を積む。後に、同じ島田市内になる日本料理店『柿の木』で2年間修業し、独立を果たす。
天ぷらとの出会いは、伝説の天ぷら職人、早乙女哲哉氏率いる『みかわ是山居』で食べた天ぷらの味に衝撃を受けたことがきっかけなのだという。東京に進出してからも、静岡県、ひいては島田市内の食材を踏んだに品々を提供いただくことができるのが特徴的であると言えます。
野菜の糖度を見事に扱い、食材のポテンシャルを最大限に上げた逸品を味わうことができました。こちらの一品も口当たりよく、噛み締めるたびに旨みが口の中で広がる素敵な一品でありました。誰かが、”天ぷらの魔術師”とコメントをしておりましたが、その気持ちもわかる気がします。
様々な天ぷらを味わった後に、こちらの天ぷらを堪能して、この日は終了となりました。香りの高い二八蕎麦であり、かき揚げもついた料理であり、最後の最後まで天ぷらを心ゆくまで堪能することができました。このような形でTERIYAKI美食倶楽部では、東京・大阪を中心に全国各地でオフ会を開催しております。今後、さらに海外でもイベントを開催予定しておりますため、ぜひこの機会にご入会をいただけますと幸いです。
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過去開催記事はこちら
2017年8月27日
2017年10月28日
天ぷら食って蕎麦で〆る『日本橋 蕎ノ字』×TERIYAKI美食倶楽部
2020年9月4日
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